MENU

CLOSE

脳梗塞

糖尿病の三大合併症と呼ばれる網膜症、腎症、神経障害に加えて、糖尿病脳梗塞は第四の合併症と呼ばれています。
網膜症・腎症・神経障害は、組織内の毛細血管が高血糖によって損傷を受けることを原因とするのに対し、脳梗塞の場合、脳内の太い血管が高血糖によって突然詰まることもあり、その場合、命に関わることもあります。このページでは、そうした糖尿病脳梗塞の症状、原因、治療法などについて見ていきます。

「脳梗塞」の症状

脳梗塞は、以下のように、その原因ごとに3つのタイプに分類することができます。

  • ラクナ脳梗塞
    脳内の細い血管が詰まることで起こる脳梗塞
  • アテローム性脳梗塞
    脳内の太い血管が詰まることで起こる脳梗塞
  • 塞栓性脳梗塞
    心臓にできた血栓が脳内に移動し、そこで血管を詰まらせることで起こる脳梗塞

この3つのうち、脳内の細い血管が詰まることで発症するラクナ脳梗塞は、発作といった大きな症状を引き起こすことが少ないため「隠れ脳梗塞」と言われています。症状がまったく出ないこともあるので、注意が必要です。

日本人が特に発症しやすいとされているのは、このラクナ脳梗塞ですが、糖尿病に罹患している場合、この3つの脳梗塞すべての発症リスクが高くなることが知られています。

脳梗塞の主な症状としては、

  • 左半身か右半身のいずれかの側の手足や顔面が痺れたり、動かしづらくなる
  • ふらつき(歩きづらい、めまいがする)
  • しゃべりづらくなる(呂律がまわらない等)
  • 嘔吐
  • 他人の言うことが分かりにくくなる
  • 物が二重に見えたり、見えにくくなる

などが挙げられます。脳梗塞の症状は、一時的に改善するケースが多くあります。とはいえ、治療のためには早期発見がとりわけ重要であるため、糖尿病に罹患している場合には、自覚症状が無くても病院で定期検診を受けるようにするのがお勧めです。

糖尿病が「脳梗塞」を引き起こす原因

糖尿病が原因で高血糖の状態が続くと、体内の血管が損傷を受け、動脈硬化の原因となることが知られています。
この高血糖によって引き越される動脈硬化が、糖尿病の合併症としての脳梗塞の主な原因とされています。また、上記のように、糖尿病が原因で心臓にできた血栓が脳内に運ばれることで引き越されるケースもあります。

「脳梗塞」の検査方法

脳梗塞の検査には、

  • 心電図検査
  • 心臓の超音波検査
  • 頸動脈超音波検査
  • 動脈硬化(血圧脈波)検査

などが用いられます。上記のように、脳梗塞は早期発見できるかどうかが治療の鍵となるため、自覚症状がない場合にも、定期的に検診をうけるようにしましょう。

「脳梗塞」の治療方法

脳梗塞の治療方法としては、他の糖尿病の合併症と同様、食事、運動、飲酒、禁煙といった生活習慣の改善による血糖コントロールが、主なものとなります。また、場合によっては、投薬による治療も併せて行うこともあります。

また、脳梗塞による発作が起きてしまった場合には、早急な治療が必要です。発作から時間が経てば経つほど、それに比例して後遺症が残るリスクも高くなります。

サイトキャラクター
カインくん

前触れもなく突然おそってくるのが、脳梗塞の怖いところだね。定期的に病院で検診を受けて、体の状態を把握するようにしておくのが大切だね。

C&G銀座クリニック
痛み・しびれなどの関節痛・神経痛・筋肉痛、糖尿病の合併症などに対する治療に取り組んでいます。

引用元:https://cg-ginza.jp/medical/

C&G銀座クリニックでは、デトックス療法・サプリメント等を用いて、疼痛緩和、糖尿病の合併症、免疫疾患などさまざまなお悩みに対し、治療を行っています。

所在地 東京都中央区銀座2丁目8-19FPG links GINZA 4・5階
アクセス 地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分