MENU

CLOSE

関節脱臼の原因と症状

関節脱臼は、骨と骨をつないでいる関節部分が外れて骨の位置が本来の場所からずれてしまった状態のことです。脱臼には疾患によるものと、衝撃などによる外傷からのものがあり、一般的には肩や肘、あご、膝、股などに見られます。脱臼の程度により、骨の関節面が関節から完全に外れてしまった完全脱臼と、関節から外れ切らない亜脱臼に分類されます。
このページでは、関節脱臼の原因や症状について詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

関節脱臼の原因

関節脱臼の原因は、関節へ過度の負荷がかかるものと、疾患による脱臼に分けれられます。
外傷性のものでは、転倒したり衝突したりするなどによって関節に多きな力がかかって起こることがあります。もっとも脱臼しやすい場所は肩関節。運動をしているときに転倒して手を付いた時や、ボールを投げるとき、ラケットを振る時、大きく肩を動かしたときなどに起こりやすくなります。そのほかの部位は、よく動かすあご、肘、指などに見られます。
疾患による脱臼は、幼児期に骨髄炎や関節炎、脳性麻痺、ポリオによる神経麻痺などが発症の原因となることも。他にも生まれつき大腿骨を支えている骨盤側のくぼみの形が悪いことで股関節の脱臼を起こしやすくなることもあります。

脱臼の症状とは?

脱臼は、強い痛みや腫れ、しびれなどが生じます。また、発生すると外れる音と感覚を感じる人が多くいます。脱臼してしまった関節をそのまま放置していると、脱臼したままの位置で新たに関節が形成されてしまうこともあるのです。
脱臼の症状には、外傷性により激しい痛みと関節の変形するものと、幼児期に見られる足の開きや左右の長さの違いなどがあります。

外傷性の脱臼の場合

ガクッという音と同時に関節が変形します。関節まわりの靭帯なども損傷してしまうため、激しい痛みと腫れが発生します。関節が骨折してしまうこともありますが、脱臼するだけでも関節の変形が起こるため外見ではわからない場合もあるようです。
見た目は脱臼に見えても剥離骨折を起こしていることがあるため、むやみに引っ張ってもとに戻さずすぐに整形外科を受診することが大切です。無理に引っ張ってしまうと、欠けた骨の一部がずれたり、靭帯を傷めたりしてしまうことがあります。
肩やあごを脱臼してしまうと、その後の日常生活で小さな動きでも脱臼を繰り返してしまうことがあります。痛みがなくなったからと言って動かしてしまい、不完全な治療になってしまうことが原因です。脱臼が癖になってしまうと、手術が必要になってしまいます。

幼児期に見られる脱臼の場合

幼児期に起こる股関節の脱臼は、膝を曲げた状態で足を開いても開きが良くなかったり、ポキポキと股関節が外れたりはまったりする音や感触があります。また、両足を伸ばして比べると、左右で長さが違ったり太ももやおしりのしわの数が違ったりする場合は片足が脱臼している可能性があるようです。特に女児に多く、男児の5~8倍の頻度で発症するとされています。
痛みはないのですが、治療しないと関節が変形してしまい、歩行困難や痛みが生じる恐れがあります。生後の3か月健診で診断するのが一般的ですが、おむつを替えているときなどに異変を感じたら小児科や整形外科で診てもらうようにしましょう。

C&G銀座クリニック
痛み・しびれなどの関節痛・神経痛・筋肉痛、糖尿病の合併症などに対する治療に取り組んでいます。

引用元:https://cg-ginza.jp/medical/

C&G銀座クリニックでは、デトックス療法・サプリメント等を用いて、疼痛緩和、糖尿病の合併症、免疫疾患などさまざまなお悩みに対し、治療を行っています。

所在地 東京都中央区銀座2丁目8-19FPG links GINZA 4・5階
アクセス 地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分