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帯状疱疹

神経痛の原因となる、帯状疱疹について解説しています。どのように発症し、どんな痛みを伴うのか、治療方法なども含めて解説しています。

帯状疱疹とは?どんな疾患なのか

多くの人が子どもの頃に感染を経験した「水ぼうそう」。これと同じ水疱・帯状疱疹ウイルスが、免疫力が下がった人の体で活動を始めることによって起きるのが、帯状疱疹と呼ばれる病気です。体の左右どちらかの神経の流れにそって、帯状に赤いぶつぶつとした発心・水ぶくれがたくさん生じます。このぶつぶつは痛みを伴い、ウイルスの働きによって神経が傷つけられることもあります。

通常は3週間程度で治るとされていますが、発疹が引いても痛みだけが長期間にわたって長引くこともあり、この状態は「帯状疱疹後神経痛」という名称で呼ばれます。帯状疱疹後の合併症として最も頻度が高いとされており、3か月後には7~25%、6か月後には5~13%の人が発症しているとの報告も挙げられています。

帯状疱疹が神経痛を引き起こす理由

帯状疱疹自体が神経痛を引き起こすのではなく、帯状疱疹の皮疹が治癒した後にも痛みが続く場合に症状が「帯状疱疹後神経痛」とされています。持続的に焼けるような痛みが繰り返され、難聴や顔面神経まひといった合併症を引き起こす可能性も考えられます。

痛みが出る箇所

神経に沿って赤い斑点が帯状にでき、そこに痛みが生じます。体の左右どちらかの神経に偏って生じることが主であり、数日から10日ほどはピリピリと刺すような痛みが続きます。一定の時間で刺すような痛みが繰り返される他、締め付けられるような痛みや、持続的に焼けるような痛みが生じるのが特徴。

帯状疱疹になる原因

帯状疱疹は水ぼうそうと同じように、感染力が非常に強いとされている「ヘルペスウイルス」の一種によって発症します。水ぼうそうは通常1週間程度で治まりますが、その後もウイルスは脊髄近くにある「神経節」に潜伏し続け、消えることはありません。この潜伏中のウイルスは、人の体が疲れやストレスによって免疫力が低下したタイミングで再び暴れだすため、神経を通って皮膚まで到達するのです。帯状疱疹は治まった後も、ウイルスによって神経が傷ついていれば、長期間にわたって帯状疱疹後神経痛に脅かされます。

帯状疱疹になりやすいとされているのは、高齢者や女性です。ストレスに敏感で疲れをためやすいと自覚している人は注意しましょう。帯状疱疹を発症した初期から痛みの対策を行うことも、重症化のリスクを防ぎます。

帯状疱疹の治療方法

帯状疱疹の治療方法は、患者の生活スタイルや症状、体質によって細かく異なります。そもそも痛み方が患者によって異なるため、まずは水ぼうそうにかかったことがあるかどうかを確認した後、血液検査や病理検査を用いながら、治療法を探っていきます。

治療に対する反応性なども異なるため、帯状疱疹の治療は長期にわたるものと考えましょう。痛みをコントロールしながらうまく付き合っていく方法を身につけ、快方を目指していきます。

薬物療法

帯状疱疹への治療方法は、薬物療法がメインとして用いられます。神経障害性疼痛治療薬やオピオイド、三環系抗うつ剤などが用いられ、帯状疱疹の症状を緩和させていきます。

神経ブロック療法

主に整形外科や麻酔科、ペインクリニックなどで行われている治療方法です。局所麻酔薬やステロイド薬などを利用し、痛みの伝達をブロックしてつらい症状を和らげます。

サイトキャラクター
カインくん

ストレスや疲れに負けない規則正しい生活習慣を身につけて、できるだけ帯状疱疹のリスクを下げることが大切だね。50歳以上を対象に、帯状疱疹発症予防のワクチンも摂取できるよ。

C&G銀座クリニック
痛み・しびれなどの関節痛・神経痛・筋肉痛、糖尿病の合併症などに対する治療に取り組んでいます。

引用元:https://cg-ginza.jp/medical/

C&G銀座クリニックでは、デトックス療法・サプリメント等を用いて、疼痛緩和、糖尿病の合併症、免疫疾患などさまざまなお悩みに対し、治療を行っています。

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